悪質貸金業者について
登録詐称業者・押し貸し・システム金融
登録詐称業者
広告に表示する登録番号に、他の貸金業者の登録番号を使用したり、架空の登録番号を使用するなどして登録業者を装う無登録業者です。
押し貸し
申し込みも契約もしていないのに、銀行口座に勝手に融資金を振り込み、法外な高利の利息などを請求する貸金業者です。
システム金融
システム金融の手口としては、まず資金繰りに困っている中小・零細企業の経営者などに対してダイレクトメールやFAXなどで勧誘し、勧誘に応じれば担保として手形や小切手を差し入れさせ融資を行います。
そして、差し入れた手形や小切手の期日が近づくと厳しく返済を迫り、一方で別の業者が融資の勧誘を行い借り換えを勧めます。
複数の業者が債務者の情報を共有しており、会社を倒産させまいとする弱みにつけ込み同一債務者に次々と融資を行い、法外な高利の借金を雪だるま式に膨れ上がらせ、やがては破産に追い込みます。
このようなシステム金融は、東京や大阪を中心に約2,000社あると言われています。
高利を貪る闇金融・悪質貸金業者の手口については、新手が次々と出てきているようです。被害にあった場合には、すぐに警察相談センターや消費者センター、貸金業協会、弁護士会などに相談しましょう。

